日本酒の有力ブランドの一つ「吉乃川」

日本酒の有力ブランド。新潟ならではの淡麗辛口。最近は食中酒としてのペアリング目的で飲むことが出来る低アルコールの「ペアシリーズ」を発売。古酒や貴醸酒といった特別なお酒もある。

特徴

日本酒の有力ブランドのひとつ『吉乃川』
ペアシリーズ
創業は上杉謙信が活躍した戦国時代の1548年。じつに470年もの歴史があり、新潟県最古の酒蔵とされる。
『機械化はしても自動化はしない』を信条
伝統の技に支えられた手造り大吟醸
晩酌の酒を大事にしたい。希少性や話題性だけで選ばれるのではなく、いつでも飲めるけれど普通に美味しい酒
品質の良い原料米を将来にわたって確保できるようにと、2018年春から農地所有適格法人として吉乃川農産（株）を立ち上げ、地元の田んぼでの社員による自社生産を始めた
淡麗辛口

吉乃川の定番晩酌の酒。新潟県産米を100％使用し、麹造りから辛口に徹して造り上げた。自然の旨みでスッキリとした辛口、きれいな口当たりが特徴。

吟醸蔵と呼ばれ、長い歴史を培ってきた吉乃川の傑作吟醸酒。

「淡麗で香味のバランスが良く、自然に次の手が出る飲み飽きしない酒」をコンセプトに、爽やかな吟醸香漂う透明感のある口当たりと、キレの良い後味に仕上げた吟醸酒。

「食事との相性を楽しむ」をコンセプトにした「PAIR（ペア）」シリーズ。

ハイランクのお酒を日常的に食事と楽しみ、そこから生まれる上質な時間をすごしてほしいという思いを込めた。

アルコールは低めのものが多い。乾杯酒などにいいかも。

貴醸酒とは、仕込み水の代わりに日本酒を使って発酵させて造ったお酒のこと。

日本酒を「日本酒で仕込む」ことで生まれる濃厚でまろやかな甘みが、長い余韻とともに愉しめます。

蔵の貯蔵庫で年月をかけゆっくりと熟成させた純米原酒です。熟成した酒は琥珀色に変化し、チョコレートのような濃厚な香りを漂わせます。