概要
町全体を巻き込んで細かくたくさん動画制作をする。一本3,000円とかで市で買い取り。再生回数が10,000再生されたらボーナス10万円といった感じの事業が面白いかもしれない。
町のみんなが三条市のいいところを掘り起こして、未来において必須のスキルを各々磨いてもらえる。有能な動画制作者に育ったら市から動画作成の依頼をして市のPRにも繋がる。また三条市の企業からPR動画を作成してもらってもいいかもしれない。
町全体で動画制作すると市のPR力が高まり、動画制作スキルの取得が出来る。
メリット
最初は小規模で始めたい。予算がどれくらいかかるかわからないから。三条市立大学生、専門学生に絞って動画制作依頼を出すのが望ましい。また地元企業にも動画作成を依頼する。地元企業の技術PRのために必要。
動画を取りまとめることで個人で細々とやるよりも即効性がある。
学生のメリット
・技術と収入を得られる。
動画作成スキルは自己PR をするうえで必要なスキルです。仕事として経験することが趣味で作るよりもスキルの伸びが大きい。またスキルを伸ばして収入を得られるので適当なところでバイトするより将来のためになるし自分で稼ぐことにもつながる。
・仲間と物を作り上げる経験を得られる
企画を練り現地に取材に行くことを仲間と行うと思い出の一つになると思う。仲間と作り上げるものは個人で作るのとは違う経験を得られる。
市のメリット
・市のPRにもつながる
多くの人が多くの視点で町の良さを発掘するので埋もれているいい点を発掘できる。
市の情報を発信できるすきるがある人が多く生まれていくことで、そこからアメーバ状に情報が広がり芋づる式に情報が拡散される。
企業のメリット
・会社のPRが出来る
動画作成の依頼をしたくても自分たちでは伝手もスキルもないから技術を発信できなかったが市役所から動画作成者を紹介してもらうことが出来るので会社の情報を発信できる。
効果
これを再生回数が多くなれば多くなるほど収入が増えるのでそれを、動画作成の人間に還元することで動画を増やしていく。予算が増えれば町の人全体に増やしたりしてより隅々まで情報収集を増やす。
人が集まる人気スポットが増えてきたらそこに予算を売れて観光スポットにしてもいい。
まとめ
動画制作を町全体ですることで三条市のいいところの発見、動画制作者の育成、対外への市のPRにつながっていく。
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