僕は三条に住んでいながら三条市が三大刃物産地ということを知らなかった。
調べて大阪の堺市や岐阜の関市は職人向けでシェアがトップだったり刀鍛冶の技術を取り入れ世界的にも認められていたりと他の産地と比べてインパクトが少ないと思った。
何かかっこいい包丁でも作って刃物作りに力を入れているところをアピールしてほしい。
三条市の刃物について
三条市が有名な刃物産地というイメージがあまりない。
刃物と言えばナイフや包丁といったものがイメージがつきやすいけど三条市の有名な刃物は少し変わっている。
園芸用のハサミや爪切りやパン切包丁などで、成功しているけど刃物産地としてはナイフや包丁といったものでヒット商品を生み出してほしい。
そんなことから勝手に欲しい包丁について考えてみる。
どんな包丁が欲しいか
かっこいい包丁
真っ黒い包丁とかはかっこいい。家庭の包丁を真っ黒い包丁で揃えて見えるところにディスプレイして使えたらいいよね。
調べてみたら炭化チタンとかで作っている人とかはいたけど、見た目にかっこいい包丁というコンセプトで作る包丁があってもいいかなと思う。
新築祝いや嫁入り道具といったコンセプトで販売してもいいと思う。
海釣りで使えるナイフ
チタンについて少し調べてみたら海水に対する体制の高く軽い金属でとてもお高いとのこと。
そこで思うのが海釣りに使う高級なはものづくりと言うのもいいかもしれない。
釣りで使うハサミや、魚をしめるナイフなどは錆びることを前提で使っている。少し日が空くと錆びて使い物にならない。そのためダイソーなどで安物を買って使っている。
一生モノの高価な釣り用の刃物としてデザインするのもいいかもしれない。
十徳ナイフ
アウトドアで使える十徳ナイフ。
切れる、缶切り出来る、線も抜けるドライバーもつくなどなどとても便利なものです。
でも、なんかカッコ悪い。ナイフの形だけですべての機能を持たせることは出来ないことかと思う。ナイフ一本だけですべてこなせるのは見た目にもかっこいい。
まとめ
ただの妄想でいろいろ考えてみたけど、もっと三条の刃物が選ばれるような取り組みをして他の産地に負けない産業になって欲しい。
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