ホームページとか作ってもサイトの利用が活発にならない。
ものづくり学校を作ってもそこへ至る動線は少ない。
ものづくり学校へ至る動線の作り方を考察する。
どんなキーワードで検索されているか?
・三条市 ものづくり学校 レストラン
・0256 カフェ ものづくり学校
これらの言葉がものづくり学校を検索した時にヒットするメインのキーワードになっている。
予測するに、近辺に奥様方が集まりやすいところが少ないことから、カフェ ものづくり学校 という検索ワードがサジェストされると思う。
強みを強化する
ものづくり学校としてものを作る活動は検索上は評価されていない。
カフェ レストランとして施設を強化するのも一つの方法かもしれない。
三条市内の野菜など市内でとれたものをコンセプトにする料理(農家から直売にすることで農家の利益が上がる)や、食器や箸などを三条市の鍛冶をほうふつされるような演出で提供する店を作って観光客向けに情報発信するとか、三条市内の制作物を目にしてもらう物理的な動線を作るのもいいかもしれない。
また、フードガストノミー?など食事と化学を組み合わせた面白い料理をファミリー向けに(子供が喜ぶ)に提供するお店もものづくりのコンセプトに合致するかもしれない。
ものづくり施設の情報発信
人がくるようになって認知されるようになれば、ネットの検索動線も強化される。
検索されれば、ビジネスマッチングの情報発信を行うことができる。そうすれば次に段階に進めると思う。
なんのエビデンスもない意見だが、ものづくり学校でビジネスマッチングをするなら個人向けのものづくりを強化したい。ただの人が問題解決をするためにものを作ることが出来るビジネスマッチング。もしくは、掲示板を使えるようにして、個人の作って欲しいものを掲示板で依頼をして、ものづくり学校でそれを何個か作って、ものづくり学校で販売する。ネットでも情報を発信して好評なら大量に作ってもいいし、廉価版と高級版を作って、地元で売るものとネットで売るものを差別化しものづくり学校への物理的な動線を作ってもいいかもしれない。
まとめ
ものづくり学校をせっかく作ったならゴリゴリ使ってもらえるような情報発信と取り組みをしないといけない。
それは三条市なのか、誰なのかわからないけど、コワーキングスペースの家賃収入を払うだけの施設にするのはもったいない。
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