ぽっぽ焼きを食べられる所3選

グルメ

新潟県人が大好きなぽっぽ焼を食べることができる方法をまとめました。

新潟県人が祭りに行くと必ず購入するぽっぽ焼ですが、祭り以外で買おうとするとなかなかありません。

ぽっぽ焼を買うことができるお店と、通販で買うことができる方法をまとめました。

ぽっぽ焼を食べて思い出に浸るのもいいかもしれません。

ぽっぽ焼とは?

新潟の祭りでマストバイなぽっぽ焼です。

黒糖のコクのある甘みと、もちもちした食感の新潟県人のソウルフードです。

新潟県内の人も、新潟県外へ行ってしまった人もぽっぽ焼と一緒に昔を思い出したくなりませんか?僕も、ぽっぽ焼を食べると、不思議なことにノスタルジーを感じて切なくなります。

たまに食べたくなるポッポ焼きです。

ぽっぽ焼の歴史は明治の終わりから始まります。

発祥は新潟県新発田市です。

ぽっぽ焼と呼ばれる所以は諸説あるそうです。

ぽっぽ焼は、小さい煙突がついた「カマ」と呼ばれる銅製の四角い焼き機で焼き上げます。煙突から出る煙が蒸気機関車を思わせることから「ぽっぽ」、「蒸気パン」と呼ばれるそうです。

新潟各地の市場や祭りの出店で購入することが出来ます。しかし食べたい時に食べたいものです。

調べてみると定期的に購入できるところは驚くほど少ない。

県内に数店舗しかありませんし、毎日営業しているところはありませんでした。

定期的に購入出来る方法を店舗型と通販型でまとめました。思い出に浸りたくなったら購入してみてください。

<>ぽっぽ焼が買える店3選

新潟市西区:ぽっぽ焼き

店名:あやめ

住所:新潟市西区寺尾朝日通15番34号

営業時間:11時~材料なくなり次第終了※電話予約がおすすめ(不定休)

焼きたてのぽっぽ焼を買える。ぽっぽ焼以外にもワッフルのようなスウィーツや変わり種の商品を取り扱っているのでぽっぽ焼き購入以外にも話の種になる商品が豊富ですね。

<あやめ 公式サイト>

あやめぽっぽ – 新潟B級グルメの定番、懐かしいあの味「ぽっぽ焼き」

新潟市北区:ぽっぽ焼き

店名:清水商店

住所:新潟県新潟市北区かぶとやま2-3-4(ワクワクファーム内)

営業時間:平日10:00~17:00 土日祝日9:00~17:00

定休日:毎週木曜日、第一水曜日、第三水曜日 その他不定休

大正12年創業の老舗です。こだわりの黒砂糖を用いたコクのある味わいが人気だそうです。

屋台でしか味合うことができない焼き立てがいつも味合うことができるのが魅力ですね。

真空パックされたものもあるので、県外へ行った友人や家族への贈り物としても人気がありそうです。

ただ残念なことに、ネットでの販売はしていないそうです。

<清水商店 ワクワクファーム ホームページより>

新潟名物 ポッポ焼き
地元の野菜・果物・花・米など、生産者が直接お店にもってくる「農産物直売所」です。”新鮮・安心・安全”をモットーに、元気いっぱいの笑顔でお待ちしております。

新発田市:ぽっぽ焼き

店名:こまち屋

住所:新発田市本町3−5−28 かんだストアー

営業時間:土日

住所:新発田市大字砂山1−1 ヤマザキYショップおがわ店

営業時間:新発田市本町の「かんだストアー」のところで土日に買い求めることができます!

営業時間:たまに週末営業

ベテラン職人が作るこだわりのぽっぽ焼きです。風味にこだわり添加物を一切使っていません。

週末は新発田まで足を運んで焼き立てを楽しむことができます。

そんなこまち屋さんのぽっぽ焼ではネット販売もしているそうです。

ぽっぽ焼きを通販で買う方法

ぽっぽ焼きを通販で買う方法は一つだけでした。

先ほど紹介した「こまち屋」さんのみ通販で購入可能です。

こまち屋 通販

清水商店さんも以前はされていたようですが、現在はインターネットでの受付をしていないようです。

まとめだよ

ぽっぽ焼きを食べる方法をまとめました。

昔を思い出すと、たまにぽっぽ焼きを食べたくなります。

購入できる方法は限られていますが、県内の方は店舗に出向いたり、県外の人は通販で購入したりと、昔を思い出してぽっぽ焼きを食べるのも乙な楽しみですよ。

祭り以外でも、ぽっぽ焼きを食べることが出来るのでぜひ参考にしてみてください。

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