三条市にある冬の田圃の活用を考える

新潟県は田圃が多い。米作りが盛んだからだ。

春に苗を植えて秋に収穫する。しかし冬は何も利用されずにだだっ広い風景が広がるだけである。

三条市の冬場に使われない広い敷地はもったいないので使い方を考える。

冬の田圃道は怖い

冬の田圃道は暗くいし、人もいないから怖い。

春から秋にかけては日も長く気にならないけど、冬は暗くなるのが早いし、寒さで人も少ない。田圃の中に街灯は無いので何も見えない。

冬の田圃で出来るイベントがあれば人が集まり、雰囲気も物理的にも明るくなるのではないかと思う。

冬の田圃に人が集まるイベントが理想的です。

冬の田圃で出来るイベントを考える

冬の田圃は考えようによっては何にでも使える。

踏み固めて平らにしてしまえばだだっ広いイベント会場になる。注意点として用水路とかは予め蓋をしておかないと危ない。

広い空間を作ってしまえばなんにでも使える。

  • 屋台とかの飲食店
  • さっぽろ雪まつりほどでなくても、小さくてたくさんの雪像とキャンドルでかなりきれいになる。
  • 気球とかを飛ばしたい
  • スケート場、雪だるま、子供が日常遊びで使えるようにする。
  • 焚火やピザ窯など

人が集まれば、町の雰囲気はがらりと変わる。明かりと人がいるだけで暗くて近寄りにくい場所という印象は払しょくできる。

注意点として

・田圃の所有者に迷惑をかけない

・駐車場はアスファルトが安全。三条市の中央から臨時バスを出すとかする必要がある。

まとめ

三条市の下田は田圃が多い。冬の田圃道は暗くて怖い。

でも、何もないなら好きな動線を作って好きなイベントをすることが出来る。

冬の田圃を所有者の迷惑にならないように活用出来たらいいのにと思う。

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