市議会の自己研鑽はあり得るのか?

三条市の市議会で一般質問などを見ていると、なんでそんな質問しているのかと疑問に思うときがある。でも、それらに対して苦言を呈することはないためレベルの低い質問が続いているのかもしれない。議員はスキルアップをしたり有意義な質問をするように意識づけするにはどうすればいいのだろうか。

質問の質を上げてほしい

同じような質問を毎回違う人がしている、金は無限ではないのに、作って欲しい足りていないという発言が多い。

どんな町にするのかという将来像がわからないけれど、金があればそんなもん’解決しているわけだから、豊かな未来を描けるような質問をしてほしい。

自分の質問の機会を同じような質問で消費するのはもったいないが、他に質問することがないのだろうか。

質問の質を上げるように諫言する人がいない’といつまでたっても成長しない。町はいつまでたってもの停滞するままである。

市議会に対する評価が出来るようなシステムが必要

今のシステムでは誰も彼らの成長を促すことがない。誰も何も言わないから、質問の質を上げる意識が向かない。惰性で仕事している人に税金で給与が払われているというのはすっきりしない。頑張って仕事をしてもらえるようなシステム。

住民からどれくらい評価を受けているのかという客観的批評を得ることが出来るシステムを導入して、市民の市政にたいする興味を持ってもらって議員に対する評価をしてもらい、彼らの給与に反映させるようにしてほしい。

・高齢者からは三条新聞経由で情報収集をする

・現役世代に対してはラインなどアプリで情報収集をする

形になるほどの案は思いつかないけども、現状の議員報酬は費用対効果が悪い。効果を上げるためには、どんな未来像を描いているのか、何をしているのかをはっきりしてもらって、それをしっかり評価してもらう必要があると思う。

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