料理を引き立てる日本酒造り「頚城酒造」

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料理を引き立てて自社の日本酒も高める食中酒造りをしている。季節限定だがサンマに会う日本酒や古酒の取り扱いをしている。米作りを大事にしており米は地元柿崎産。ドメーヌ化をしている。

特徴

  • 酒造りの里の蔵元。柿崎は日本三大薬師のひとつ霊峰、米山の麓にあり、海と山に囲まれた自然豊かな地。越後杜氏の中でも有名な頚城杜氏の故郷として知られ、多くの名杜氏を輩出している酒造りの里。
  • 頚城杜氏の本家本元。頚城酒造は国内外の日本酒ファンから注目されている。こちらの特徴といえば米作り=酒造りという姿勢だろう。
  • 感動の食中酒。料理を引き立てる日本酒。
  • 酒造りは米作りから。蔵で使う酒造好適米は、全量柿崎産の契約栽培米とのこと。ドメーヌ化。田圃と銘柄。
  • kurap3を作り、竹田酒造、千代の光とともに生酛系の日本酒を作る。
  • 新潟県では珍しい「八反錦」も地元で栽培しています。

代表銘柄

越路乃紅梅

柿崎産五百万石100%の特別本醸造。幅広く感じる旨味とキレのある後味が印象的な辛口タイプ。食中酒として最高の1本と蔵元の太鼓判付き。「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」の最高金賞を2年連続受賞。

越路乃紅梅 八反錦

地元農家と契約栽培をした八反錦を55%まで精米し、素材である米の旨みを引き出すべく長期低温発酵で醸した、一度火入れ瓶熟成の純米吟醸酒。上品な香りと爽やかな酸味に馥郁たる味わいで飲み口柔らか。

久比岐 和希水

わは平和の和、仲間の輪の和、きは希望の希。和をもって柿崎の希望の水を後世に伝えていこうという願いが込められています。雫のデザインは名水の雫であり、柿崎の青空と湧き水の青。このラベルは夏バージョンと秋バージョンがあり、変化する。

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