ビジネスマッチングがうまくいかない
ビジネスマッチングの取り組みは需要がある。
中小企業には技術力が高くて営業力のない企業が多くいるから、需要と供給をつなげるサービスは求められている。でも、ビジネスマッチングをしてもあまり手ごたえを感じていない。
仲介役も含めた当事者が、やっぱり他人事感があるせいかもしれない。
例えば三条市の企業も、市外の企業も、仲介役もそこまで踏み込んで取り組んでいないからかもしれない。とりあえずマッチングして、終わってブラッシュアップしていない。仲介屋にセールスされて、そこまで乗り気でない企業と、紹介するとこまでが仕事だと思っている仲介屋。結果は自分達のせいではないと思っている。
三条市の企業にはビジネスマッチングをうまくいかして、もっと売り上げを伸ばして、庶民の給与を上げてほしい。